今日の仕事のミーティングのときにチーフに聞かされたお話の例えに出てきた、1日の時間の例えです。
時間は大切に有効に使おうっと言うお話でした。
そして、夕方からは会社の応接室にて、社長と専務を交えたお誕生会を開いてもらいました。今月生まれの人が対象のもので、社長直々に手渡しでプレゼントまで貰ったりしちゃったりして(笑)

ま、題名とは関係のない話でも(苦笑)
私の一番苦手なお話でもしますか。
自分を見ることは私は大の苦手です。
あ、鏡で見るのも好きじゃないですよ。
高校時代に友人のそのまた友人の相談の一番最初に返されていたのが、

君に言ってみて良かったよ。自分を見つめなおしてみるよ。

でした。
何を見つめなおすんだろうってその当時は思いましたけどね。
だって、変えたくても、失くしてしまいたくても、過去の自分を見て何が変わるのだろう?ってね。
その後にそこから動かなくなった事を経験してそのときに振り返るのは悪い事じゃないなぁ…なんて思いなおしましたけどね。
ま、フォローとしていつも言っていたのは、

開き直ってきてくださいね。

です。
だって、止まってしまったら意味をなさない事なんですもの…。
とか言いながらも、過去に止まってしまった私だったりしますが(苦笑)
私はその中でも自分を許す事ってなかった。
表現は色々あるけど、自分の過去を切り離す事はできなかった。
だって、忘れたくても忘れられないものだし、失くしたくても失くせないものだから。
そんな私が取った方法と言えば、開き直る事。
色んな過去があった私だけど、これからの私はそれを笑い話にしちゃっても止まらなくらいくらいに開き直る事しかできなかった。
だって、ふと、思い出してしまうときにはやはり、凹むし、止まりかける位いたいことのほうを先にかつ回数を多く思い出してしまうから……
とても、痛いんですよね。
自分でできないことを人に言っても説得力がないわけで……
例えば、私は縛られたくないから彼も縛らない。(私のポリシーの一種ですね)
でも内心は、私の事で縛りたくてしかたがない。
でも、縛られたくない。
この矛盾があるわけですよ(笑)
これを素直に受け止めてしまわないようにはしてるんですよ。
だって、その時点で、私は私に負けてる。
悔しいことだと思いません?
そこで、開き直って、受け入られるように自分を磨く事って大切だと思うんですよねー。
そして、その事実を受け入れる。
それは、狭い人間関係では難しい事だと思うし、だからと言って、広くても大切にしないと言うのはいけないことだと思います。
それを伝えていく事ができればと思うのですが、こう文章にしても取り止めがなくて困っていたりとか、私の未熟さをさらすだけなんですけどね(苦笑)

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