Xazsa (Ver.2)

2004年4月15日 読書
ISBN:4086116952 文庫 若木 未生 集英社 1992/10 ¥450

この作品名、なんて読んでくれるっかなぁ……
とぉっても楽しみだったり(笑)

シグマがねー、可愛いのよ♪
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
こんなに素直になれたらなぁって、いつも思うんだけどね。
ゼロのジキルとハイドも面白いですよ♪
(゜ー゜)(。_。)ウンウン
京平さん怪我しすぎですってば、そう思うけどねー。
やっぱり、優亜様可愛くて、人の成長過程が物凄く綺麗に描写されている作品です。
もち、主人公のザザもね♪
私、実はこんな風な感想を持つキャラが…

一家に一人速水真砂くん♪

彼がいると便利だなぁとか(笑)
お茶、コーヒー、紅茶入れるのが上手で家事炊事なんでもござれって良いよねー(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
とっても彼みたいなひねくれ者好きです、実はねー。

また暇あったら、若木作品のプレビュー書こうかなぁ……
ISBN:B00006LNCO 文庫 川原泉 白泉社



うん、これは面白いの一言に限ります!!

ていうか、庶民レベルの競い合いをしているお嬢様学校に通う異色3人組が主人公のお話です。
1年生に俊足のオスカル様と慕われている和音さん。そして、3年生のお姉さま方から利発なコロボックルちゃんと可愛がられている柚子さん。最後に2年生の救世主ケンシロウ様(ラオウよりも強いとかウケですど)こと史緒さん。
この3人が遭遇した出来事が描かれているんですよね、ストーリーとしては。
お小遣いがアジの開きに消えていったり、イギリスに旅行してまであんまんを食べたりと面白さ抜群かと。
特筆するのであれば、ダミアンの存在ですね。
ミカエルでは恐れられる犬なんですけど、麦チョコを追う姿とかもなかなかにいい感じな作品です。
ちなみに私のお気に入りは自習をアジの開きを食べてサボった後の課題を片すところですね。
源氏物語を読んだことがないので何ともいえないのですが、源氏物語に関するレポートの内容です。
マジで面白いです。
こんな見方も有りだなぁって(笑)
ちなみに彼女達のミカエル卒業後の経歴も面白いです。
2巻の最後に出てくるので両方とも読まないと損です!
ぜひとも、一読されてみてはいかがでしょう?
ISBN:408611531X 文庫 若木 未生 集英社 04/1991 ¥420

これはですねー、ほんと面白い。
髪切り通り魔事件多発。髪を切られた被害者の元にはドッペルゲンガーが現れると言う。
それを追って行くうちに諒ちゃんが三将の一人に攻撃を食らってしまうところで終わっている物語ですな。
炎将の名前が変換できなひ…(ノд-。)クスン
このシリーズ水沢諒が酷い目にあっているほうが面白いとか言うのは私の偏見でしょうかねー?

(;-_-) =3 フゥ

2004年3月31日 読書
はまり案件ばかりで件数が稼げない事で落ち込んでいたりもします…
お願いだから無線LANはわからないうちに使うのはやめましょうよ……
と切に願っていたりもします。
私にもわからないんだし(苦笑)

どんなネタに仕上がるかとか思ったけど、大した事なかったなぁ…
もうちょい笑わせてくれるかと思っていたのに。
あの手のネタ好きだけど、ちょっと面白くなかったなぁとか思っちゃう我儘な私がいたりもするんでけど、いかがなものでしょ??
あそこまで直接的さらすネタならもっと、楽しく書いてほしかったなぁとか、中途半端なネタなら使わない方が……とかとか。
ま、デュエルの内容があまりにも情けない内容だった為、仕方ないのかなぁとかも考えてみたり。
ま、あの方の感想プラスネタは楽しかったです。

さて、今日この頃、本(小説)に飢えております。
でも今読みたいものは大半がコミックうだったりもしちゃうあたり矛盾していたりもするのですが…
しかも謎に濃い内容なものが多かったりするのですが。
高校時代に読んだコミックは大半今になって読みたくて仕方ありません。
源氏/高河ゆん
とか
聖伝/CLAMP
とかとか
源氏は古本屋で手に入るけど、聖伝がねー、文庫とコミックとどっちで手に入れようか悩みどころ…
川原泉と山本まゆりは集めなおしますけどね。
問題は、
アリーズ/冬木るりか

魔天道ソナタ/天城小百合
とかはどうやって集めようか悩んでいます。
困ったものです。
何で小説に飢えているかと言うと、通勤中の地下鉄で読む本に飢えているのであります。何か面白い小説はないのでしょうか??
ISBN:4086114747 文庫 若木 未生 集英社 11/1990 ¥457
若木初のオムニバス作品です。
収録作品
・天使墜落
諒ちゃんが妙子さんと一夜を明かしたお話。
ま、プレハブとは言え、屋根ぶち抜く諒ちゃんガナイスで(笑)
もちつきうさぎ……
身分を隠すような仕事をしているとは言え、勝手に宇宙人にもなってくれるあたりが彼らしい。
妙子さんの微妙な状況に置かれたときの心理とかが面白く反映されています。
杜さんの手で漫画化もしている作品です。
・迷える羊に愛の手を
諒ちゃん実は頭良かったのね(笑)
それが最初だったなぁ……、感想としては。
進学校にいる妖の者を退治するお話。
十九郎の通う祥英高校と対を張るとは…なかなかの進学校。
諒ちゃんが転入したときの内申書が十九郎の物なのには笑いしかなかったですけど。
結構諒ちゃん、役得でしたね♪
これも杜さんの手で漫画化されています。
・アニバーサリー
希沙良と十九郎のお話ですな。
一人の女子高生を妖の者から守るお話です。
山手線3周とか普通乗りませんって(笑)
寝過ごしていたからって、きーさん気が付かな過ぎですってば(笑)
こちらの作品も杜さん手で漫画化されています。
・黄金時間が見えるまで
神原亜衣ちゃんの中学時代のお話。
亜衣ちゃんの意外な一面が見れます。
理想の男性像って亮介ちゃんだったのね…
母性本能をくすぐるような人物だったとは……
こちらの漫画も手にしたかったのですが、この作品は小説でしか堪能できません。
とま、お気に入り若木作品の紹介でした。
ISBN:482911553X 文庫 鏡 貴也 富士見書房 ¥520

ウィンが捕まってしまうお話。
ミアもなんかとくべつな力の持ち主らしいです。
めっちゃ切ないお話ですね…。
何度読んでも謎に泣いてしまう。
私にとっては色々と勉強させていただいた1冊です。
ま、これの次にあたる【やりきれない破滅への序章】はまだ読んでいないのですが……。
力の暴走が両親を殺したとか、やりきれない話を体験したことある私にはとても大事な1冊だったりもします。
鏡さんがPBMのブランチマスターだった頃から知っていたりもするので、世界観的には入り込みやすかったりもします。
皆さんも鏡さんの作品を読んで見てはいかがでしょう?
私は【伝説の勇者の伝説シリーズ】も好きです。