心の痛み

2004年4月16日 エッセイ
いやはや、クレームだのはまりだのって、最近良い事ないなぁ…

私を壊したがる人…。
そんな人が今側にいる。
その人は私を壊そうと、孤独から這い出そうと必死で私を壊したいのだ……

ねぇ……
もぅヒトリニシナイデ……

そう言ってどこかで一人ひっそりと泣くような人だ…。

軋んで、痛みがわからないほどまでのその人はボロボロなのだ…

狂ったから楽になれるの?

それとも私を壊すほどに乱暴になれば貴方は落ち着くの?

どちらの言葉もその人を傷つけてしまうんです。
そう、その時は嬉し泣きをしてくれるかもしれない。

ようやく見つけてくれましたね。

って、一時は喜んでくれるかもしれない…
それはエゴだと言うことを私は知っている。
私は卑怯だから…
その人を狂わせてる事で逃げている。
その人が泣いているのを見ていることを。
そして、あの人が壊れていくことを直視する事を……

止めて欲しいって言っているのは知っていたよ。
でもね、止めてしまうと私が狂っているのが浮き彫りにされちゃうの……
だから…
だから、私は貴方を狂わせてしまいたいのに…

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